※レンタルPT公開しました(LJ7SCV)
はじめまして、オギノと申します。
今回は、S22で最終233位に入ることが出来たので、今後「ジャラランガ」が発展していくことを願い、構築記事を書くことにしました。
構築の経緯
今回のPTのコンセプトは、こんな感じです。
相手PTを荒らす能力が高いエースを主軸にする。
エースの苦手は、PTで補完できる構築を目指す。
具体的には、以下のような流れでメンバーを選定しました。
- エースポケモンの選定
- 相性補完用ポケモンに求める条件設定
それぞれ詳しく紹介します。
エースポケモンの選定
今回は「ジャラランガ」に、以下のような強みを感じ、PTのエースに選定しました。
- 「ばくおんぱ」が撃てる
- 相手を詰ませやすい特性
- レギュH環境では速めのS種族値を持つ
具体的には、以下の通り。
「ばくおんぱ」が撃てる
「ばくおんぱ」はノーマルタイプの特殊音技で、“威力140 + 命中100% + デメリットなし”の壊れ技です。
覚えるポケモンは少ないですが、以下のような超火力が出ます。
ガブリアス | 暁ガチグマ | アシレーヌ | グライオン | ヘイラッシャ | |
---|---|---|---|---|---|
耐久 | 無振 | H252 | H252, 突撃チョッキ | H212, D44 | H252 |
与ダメージ | 102.2〜121.4% | 105.5〜124.6% | 51.9〜61.5% | 110.2〜130.6% | 90.3〜106.7% |
補足 | 対面から勝てる | D振り以外勝てる | 対面から勝てる | みがわり貫通 | じわれを避ければ勝てる |
ジャラランガは、ノマテラを切って弱点を減らせば大体の技を耐えるので、上記以外でも勝てるポケモンは多いです。
相手を詰ませやすい特性を持つ
ジャラランガは、護りに特化した以下のような特性を選べます。
- 防弾:弾や爆弾系の技無効
- 防音:音系の技無効
- 防塵:砂嵐や粉系の技無効
構築や好みにあわせて、さまざまな技を無効化できるのが強力です。
また、相手が警戒してくれて、技選択をためらう場面も多いのが強みと言えます。
レギュH環境では速めのS種族値をもつ
ジャラランガは、素早さ85族なのであまり早くないように感じますが、レギュH環境ではそこそこ速めです。
例えば、以下のような環境上位ポケモンに、Sの種族値で勝っています。
- サーフゴー(84族)
- カイリュー(80族)
- アシレーヌ(60族)
- 暁ガチグマ(52族)
特にサーフゴーよりもSの種族値が1速いということは、大きな強みと言えるでしょう。
ただし、どのPTにも入っていたブリジュラスとは同速(85族)なので、対面から殴り合いたくはありませんでした。
相性補完用ポケモンに求める条件設定
ジャラランガの弱点を補完するために、以下のような役割遂行できるポケモンを他5体に求める条件として設定しました。
- ゴーストタイプに強い
- 交代技を所有している
- 受け出し性能が高い
- 状態異常(とくに麻痺)を撒ける
それぞれ詳しく解説します。
条件①:ゴーストタイプに強い
ノーマル技で拘るエースを使う都合上、ゴーストタイプに対するケアは重要ポイント。
具体的には、環境に大量に存在している、以下のポケモン達への対策を怠るわけにはいきません。
- サーフゴー
- ミミッキュ
- コノヨザル
- ドラパルト
- イダイトウ
- ラウドボーン
条件②:交代技を所有
以下のような条件で、交代技(クイックターン等)を撃てるポケモンを求めました。
- 鈍足で後攻から交代技を使える
- HPの減った相手を倒し切れるくらい高火力の交代技を使える
残念ながらジャラランガは、安定して後投げから無双できるタイプのポケモンではないので、いかに安定して降臨させられるかに重きを置いています。
条件③:受け出し性能が高い
具体的には、マルスケがある状態のカイリューや、D耐久がありそうな暁ガチグマに対し、安定して後投げから役割を遂行できるポケモンを求めました。
条件④:状態異常(とくに麻痺)を撒ける
ジャラランガが殴り勝てない相手に対し、麻痺や火傷を撒けるポケモンを求めました。
とくにセグレイブやブリジュラスに対する麻痺は、安定してジャラランガを通すための必須条件だと感じています。
PT紹介
構築経緯の内容をもとに調整を繰り返しながら、以下のような構築に辿り着きました。
- ジャラランガ@こだわり眼鏡
- ドドゲザン@隠密マント
- アーマーガア@食べ残し
- ウルガモス@厚底ブーツ
- パーモット@気合いの襷
- イダイトウ@こだわりスカーフ
ジャラランガ
テラスタル | ノーマル |
特性 | 防音 |
性格 | 控えめ |
努力値 | H4, CS252 |
持ち物 | こだわり眼鏡 |
技構成 | スケイルノイズ 波動弾 火炎放射 爆音波 |
今回のPTのエースで、ほとんどの試合で先発出場し、大活躍した有能ポケモン。
調整意図
C:相手に負荷をかけることが前提、暁ガチグマを倒し切りたいのでぶっぱ。
S:準速ブリジュラスと同速にしたいのでぶっぱ。
火力や素早さがギリギリの種族値なので、悩んだ末にCS252になりました。
強み
積み技を警戒されてか、目の前で剣舞するガブリアス、スカトリしてくるマスカーニャを、爆音波でワンパンし、初手で数的有利を作ってくれました。
単純な性能では、環境トップのポケモンに劣るジャラランガですが、眼鏡型は「読まれない」がゆえの強さがあります。
弱み
フェアリー4倍などをはじめ、耐性面での不安を抱えているので、テラスを切らないと簡単に落ちてしまうのがネックでした。
ドドゲザン
テラスタル | 毒 |
特性 | 総大将 |
性格 | 意地っ張り |
努力値 | H236, A228, B12, D4, S28 |
持ち物 | 隠密マント |
技構成 | 不意打ち ドゲザン アイアンヘッド ハサミギロチン |
ジャラランガの苦手なゴースト(サーフゴー/ドラパルト)、キョジオーンやラッキー等の処理が面倒なポケモンを担当する枠。
調整意図
H:多めに振ってます。
A:サーフゴーをしっかり削りたいので228振り。
S:ミラーマッチ意識の28振り。
テラスはキョジオーンのボディプレス意識で”毒”、持ち物が”隠密マント”であることを考慮して、特性は”総大将”にしています。
強み
サーフゴーに対して、かなり強く出れるのが魅力的です。
スカーフ格闘テラバのサーフゴーは天敵ですが、後述するイダイトウやウルガモスでも対策をとっていたので、一度もそれが原因で負けることはありませんでした。
弱み
ドドゲザンは使いやすいポケモンですが、以下の点は弱みと感じました。
- はたきおとすを覚えない
- ボディプレス/格闘テラバに弱すぎる
- ウルガモスの起点にされてしまう
不意の格闘技に弱いことや、ウルガモスの起点になることは仕方ないですが、はたきおとすを覚えないことはかなりマイナスでした。
理由は、突撃チョッキもちのポケモン(とくにママンボウ)に対し、はたき落とすが欲しいと何度も思ったからです。
アーマーガア
テラスタル | 地面 |
特性 | プレッシャー |
性格 | 呑気 |
努力値 | H252, B140, D116 |
持ち物 | 食べ残し |
技構成 | ボディプレス 蜻蛉帰り 鉄壁 羽休め |
今回のPTの潤滑油。
選出率は一番たかく、ほとんどの試合で受け出しから裏へ繋ぐ仕事を全うした。
調整意図
H:とにかく耐久が求められるので、252ぶっぱ。
B&D:どこかで見た調整を、そのまま使っていたので意図を忘れてしまいました。
S:暁ガチグマの下から、とんぼ返りを打ちたいので最遅。
テラスタルは、ブリジュラスの電気技ケアで地面ですが、一度も切ることはなかったです。
強み
カイリュー/ガブリアス/暁ガチグマを、安定して受けることが出来るお化け。
特性の“プレッシャー”によりPP枯らしができるので、相手の撃った技回数はかならずメモすることを推奨します。
特に“竜舞/アンコール/テラバースト型のカイリュー”に強く、後出しから鉄壁を積むことで、アンコールされても食べ残しでHPはすぐに満タンになります。
テラバーストは8回/アンコールは4回でPPが枯れるので、一度も突破されることはありませんでした。
弱み
等倍で受ける技は結構ダメージが入ります。
また、最遅のガチグマに対しては、素早さで勝ってしまうのが明確な弱みです。
ウルガモス
テラスタル | 水 |
特性 | ほのおのからだ |
性格 | 臆病 |
努力値 | H244, B188, S76 |
持ち物 | 厚底ブーツ |
技構成 | 炎の舞 鬼火 蝶の舞 朝の日差し |
PTの選出画面にて、「ジャラランガは積みアタッカーかな?」と相手に思って欲しいので、ドドゲザンと共に添えて積みの印象を与えることが、このウルガモスの役割でした。
調整意図
S:1舞で最速ドラパルト抜
HB:残りぶっぱ
構築単位でドラパルトが重かったので、せめて1舞で“最速ドラパルト”を抜けるようにとSに76振り。
アシレーヌ対面で積みたかったので、テラスタルは“水”。
強み
舞えばそのまま3タテできた試合も多く、耐久振りなのに抜き性能がそこそこあるのが異常です。
”鬼火”と特性”ほのおのからだ”によって、物理ポケモンとも戦える万能ポケモンでした。
サーフゴーのゴールドラッシュ受けにも使えるので、本構築にとてもマッチしていたと思います。
弱み
炎テラスタルの物理ポケモンに弱いのがネックです。
パーモット
テラスタル | 電気 |
特性 | 蓄電 |
性格 | 陽気 |
努力値 | AS252, B4 |
持ち物 | 気合いの襷 |
技構成 | 電装攻撃 インファイト ほっぺすりすり アンコール |
裏のエース枠ですが、麻痺撒き&アンコールなどのサポートも行える万能ポケモン。
調整意図
S:ガブリアスは絶対に抜いておきたかったので最速。
電装攻撃を無限に撃つために、テラスタルは“電気”。
強み
このポケモンはガチで強くて、「ほっぺすりすり」による確定麻痺が凶悪すぎです。
例えば、以下のような流れで、相手にポケモンが2体麻痺する or 1体が仕事を出来ずに退場するの択を押し付けることが多々ありました。
- 壁張りブリジュラスに「ほっぺすりすり」で麻痺を入れる
- リフレクターorひかりのかべをアンコール
- 「ほっぺすりすり」連打
麻痺を撒いた後は退場するも良し、電気テラスをきって高火力の電気技を押し付けるも良しの器用なポケモンです。
弱み
暁ガチグマをインファイトでワンパン出来ないこと、ドラパルトのドラゴンアローで何も出来ずにやられてしまうこと。
イダイトウ
テラスタル | 水 |
特性 | 適応力 |
性格 | 陽気 |
努力値 | H28,A228,S252 |
持ち物 | こだわりスカーフ |
技構成 | ウェーブタックル たきのぼり クイックターン おはかまいり |
サーフゴーのゴールドラッシュ受けや、終盤のスイーパーとして超活躍を見せたポケモン。
調整意図
H:28振るだけで、意地カイリューのスケショ5発で落ちる確率が14→3%に下がる & 耐久型アシレーヌのムーンフォースを2発耐えるようになります。
S:1舞で最速ドラパルト抜きのウルガモスを、強く意識して最速。
水技の威力を底上げするために、テラスタルは”水”。
強み
パーモットへの猫騙しや、ノマテラジャラランガへの格闘技を空かしたり、サーフゴーのゴールドラッシュを受けたり、後出し性能が高かったイダイトウです。
交代技である「クイックターン」を高火力で撃ったり、たきのぼりで怯み突破を狙ったり、スイーパーとして働いたり、本構築の過労死枠でした。
弱み
初手のおはかまいりが威力50しか出ないため、水技しか撃てないのが弱みです。
選出
選出は、以下のようなパターンで行っていました。
基本選出 | 対ガブリアス | 対ブリジュラス | 対襷オオニューラ | 対ウルガモス | 対キョジオーン | 対サイコPT | 対雨PT | 対壁PT | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1体目 | ジャラランガ | ジャラランガ | パーモット | イダイトウ | 自由枠 | 自由枠 | イダイトウ | パーモット | パーモット |
2体目 | アーマーガア | 自由枠 | 自由枠 | パーモット | 自由枠 | 自由枠 | パーモット | ジャラランガ | 自由枠 |
3体目 | 自由枠 | 自由枠 | 自由枠 | 自由枠 | イダイトウ | ドドゲザン | 自由枠 | ドドゲザン | 自由枠 |
基本選出
基本選出は、“ジャラランガ+アーマーガア+自由枠”の並びです。
カイリュー/暁ガチグマ/サーフゴー/マスカーニャ/ブリジュラスのようなレギュHのスタンPTには、この基本選出で挑みます。
また、初手で出てきた相手のポケモンによって、以下のように行動パターンを決めていました。
カイリュー/ガチグマの場合
一度アーマーガアに引き、ガチグマにはボディプレスを撃ち、カイリューには鉄壁を積みます。
※ただし、特殊高火力アタッカーを後投げされそうな場合は、とんぼ返りでアーマーガアとの対面を作らないことも重要です。
ブリジュラスの場合
ノマテラを切って眼鏡波動弾を打ちますが、相手の型や行動によっては返り討ちにあう可能性があります。
※ブリジュラスが初手に来そうな場合は、「対ブリジュラス」の選出が無難かもしれません。
マスカーニャの場合
ノマテラを切って、爆音波を放ちます。
積み技警戒でスカーフトリックをされることが多く、そのまま突破できることが多かったです。
終盤は、鉢巻とんぼでジャラランガが削られた上に逃げられるのがキツかったですが、その場合はアーマーガアで鉄壁を積んで対処していました。
※鉢巻悪テラスマスカーニャの場合、アーマーガアが2発で落ちるので、後投げは安定しません。
サーフゴーの場合
相手が耐久無振りの場合、約68%でワンパンできるので、火炎放射を選択します。
ただ、初手でジャラランガ VS サーフゴー対面になったことは、シーズン中に1回くらいしかなかったです。
対ガブリアス
選出予想で、初手にガブリアスが来そうな場合は、ジャラランガを合わせに行きます。
理由は、たとえ陽気鉢巻逆鱗を受けても約93%で耐えて、返しの爆音波でワンパンできるからです。
意地ガブの「鉢巻逆鱗」や「スケショ5発」で、ジャラランガは負けてしまいますが、そういうバトルは一度もありませんでした。
アーマーガアへのバック読みで剣舞をされることも多く、何度も無償でガブリアスを突破できたので、基本は有利対面だと思っています。
対ブリジュラス
ブリジュラスは壊れポケモンなので、D耐久がある個体だとジャラランガの眼鏡波動弾を頑丈なしでも耐えてきます。
また、飛行やフェアリーテラスなどで、格闘技を透かしてくることも多々あるので、ジャラランガは不利をとることが多いと感じていました。
そこで考えたのが、対ブリジュラスとして襷パーモットを採用することで、仮に格闘を透かすテラスを切られても、麻痺をいれることで後続で突破しやすいように選出をしていました。
壁ブリジュラスに対しても、ほっぺすりすりからアンコールの動きが強いので、ブリジュラスにはパーモットが有利に動けるはずです。
対オオニューラ
オオニューラを警戒する場合は、初手にスカーフイダイトウ♂を合わせます。
クイックターンを選択すれば、仮に襷オオニューラの場合でも、かるわさを発動させずに済むので、後ろに置いたドドゲザンorアーマーガアでフェイタルクローを透かせれば美味しいです。
その後は、ドドゲザンに毒テラスを切ったり、もう1度イダイトウに引いて格闘技を透かすなどして対応していました。
対ウルガモス
相手のPTにウルガモスがいる場合は、必ずイダイトウ♂を裏に忍ばせていきます。
あまりSに振っていないウルガモス(臆病,S72振りまで)は、例え1舞されていてもイダイトウが上から攻撃可能です。
もしウルガモスがSに抜かれている場合は、上から鬼火を撃たれてしまうので、避けるor急所に当てればワンチャン勝てるかもしれません。
対キョジオーン
キョジオーン入りには、隠密マントドドゲザンを裏に忍ばせておきます。
この対面では、基本的にはギロチン連打をしていましたが、ゴーストテラスを切ってきた場合は、ドゲザンが抜群になるのが強かったです。
ボディプレスでドドゲザンが落とされると詰む場合は、思い切って毒テラスを切ってました。
対サイコPT
イエッサン始動でサイコフィールドを展開してくるPTには、イエッサンにイダイトウ♂を合わせていきます。
ワイドフォースは確定で耐えるので、イダイトウはとりあえず滝登りを選択しておくことで、イエッサンの処理は81%で遂行可能です。
※ウェーブタックルなら100%でイエッサンを倒せますが、襷をもっていた場合に反動込みで返り討ちにあうので、ひるみも狙えるたきのぼりを選択していました。
対雨PT
雨パには初手パーモットから入り、ペリッパーが来れば電装攻撃で倒し、ブリジュラスが来ればほっぺすりすりを撃ちます。
イダイトウに対しては、おはかまいりを撃ってくることを願いながら、ノーマルテラスを切ってジャラランガでスケイルノイズを撃てば9割ほどダメージが入るので、ラス1のドドゲザンの不意打で縛るのが理想です。。
ただ、レギュHがはじまった当初は何度も遭遇していた雨パでしたが、月末が近づくにつれてマッチングしなくなりました。
苦手なポケモンや並び
最後に、この構築で重かったポケモン&並びを紹介します。
- 速いウルガモス
- 陽気セグレイブ
- オオニューラ(霊テラス)
- バトン構築(クエスパトラ)
- ドラパルト+ママングライor妖ヘイラッシャ
速いウルガモス
具体的には、臆病S84以上のウルガモスは、1舞でイダイトウを抜いてしまうため、上から鬼火を当てられてしまいます。
実際にそれが原因で負けたのは1回しかなかったですが、いつもヒヤヒヤしていました。
陽気セグレイブ
陽気セグレイブも、竜舞1回でイダイトウの上からスケイルショットを撃ってくるので、いつも意地っ張りであることを願っていました。
オオニューラ(霊テラス)
正確にはかるわさのオオニューラ(霊テラス)が苦手でした。
理由は、相手にオオニューラがいるだけで、こちらはイダイトウに水テラスを切らないと負ける展開になるからです。
バトン構築(クエスパトラ)
挑発もちや、吹き飛ばすorレッドカードを持つポケモンがいなかったので、パーモットで麻痺やアンコールをするばかりでした。
パーモットの選出を強制されるのと、バトン自体をとめるのが難しかったので、重いポケモンの1体でした。
ドラパルト+ママングライor妖ヘイラッシャ
レギュHが終わる2日前くらいまでは、ママングライはジャラランガで勝てると思っていたのですが、上位のママングライとマッチングし出してからは全く勝てていません。
中でも、ドラパルト+ママングライor妖ヘイラッシャのような構築が重く、1匹あたりで見ればジャラランガで有利をとれていても、霊⇨妖⇨水タイプを回されてしまうことで、技の一貫がとれずに崩されてしまいました。
シーズン22まとめ
今年の8月にSwitchを購入し、剣/S/V/アルセウスを揃え、夢中でストーリーを攻略。
以降は厳選環境を整え、テラピースを必死にかき集め、やっとの思いではじまったレギュレーションHでしたが、最高に楽しめました。
ランクマッチには、ORAS時代に1度参加したきりご無沙汰だったのですが、当時が最終300位くらいだったので、7〜8年越しの記録更新ができました!!
今後もランクマを楽しみながら、ポケモン考察などの記事を投稿していくつもりなので、「オギノ研究所」をよろしくお願いします!
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